写真数40枚。
アナログの方は重いので、やめた方がいいです。
ブロードバンドの方は気にならないスピードで開けます。
最終更新日 : 2008.04.11
2006年08月11(金)-13日(日)
中国世界自然遺産の九寨溝・黄龍
九寨溝へは、飛行機で一気に山を越えて
一番奥の長海3103m
はでに着飾ったチベット族が、有料で写真に入る交渉を
五彩池、青緑色
小さい池だが、観光客が沢山
樹正海
翌日、入り口の前で着飾ったチベット族がパフォーマンス
諾日朗瀑布(たくじつろうばくふ)
落差24.5m、幅270m
われわれツアーは、このようなマイクロバスで各景勝地を巡った。
もっと大きな団体や小グループは、マイクロバスの後ろに写っている大型バスで、景勝地ごとに
下車し、歩くなり、また、バス停に戻り別のバスに乗るなり。
燃料は環境にやさしい天然ガスだとか。何十台もが、入り口からの移動に使われる。
枯れ木の近くには10cmほどの小魚が群れる。
五花海(ごばなかい)
シュウメイギクがあちこちに咲いていた
珍珠灘(ちんじゅたん)
珍珠灘瀑布
海抜2433m、幅163m、最大落差40m
樹正寨(九寨溝民族文化村)
みやげ物屋が並ぶ
村の外に「マニ車」が並んでいる。
これを回しながら祈る
幟の下の奥にマニ車がある
火花海(ひばなかい)
高いところから見ると、黄色く丸く土の部分がいくつも見え、
花火のようだということから、火花海という名が付いたという。
海抜2187m、水深9m
十分ほど歩いた。
夕食の後は、オプショナル・ツアーで200人民元=3000円で、
チベッタン・民族ショー。泊まっていたシェラトンホテルは、民族ショーが満員とかで、
大型バスで、二十分移動し、19:30から約2時間弱かけて、九寨溝の町を西の方に行った別のホテルで。
美男・美女が出演
素晴らしい歌唱力で
黄龍入口、あまり人は写っていないが、日曜日でもあり、中はすごい沢山の観光客であった。
次から次へと観光客が来る。大きさは、この程度、意外とこじんまり。木道が周囲を巡る。
展望台が、一番南西のはずれに一つ。
黄龍の出口
中型バスに乗るときに、百台近くのバスが並ぶ。