2006年8月8・中国ウォッチ・
桂林1


デジカメ: ディジタル一眼 ペンタックス *istDs 手持ち
による撮影

写真数59枚。

アナログの方は重いので、やめた方がいいです。
ブロードバンドの方は気にならないスピードで開けます。

最終更新日 : 2006.09.10


2006年08月15日(火)
今度は、6日目、古来から有名な観光地・桂林(けいりん)。

竹江にある漓江(りこう)下り、遊覧船乗船場。


白い帽子は、中国人ガイド、大学で日本語を習っていたという。
前日に買った入場券で、すいすい入っていった。


これから、遊覧船に乗るところ。


最初は一階の座席に座る。


出帆後、すぐ二階のデッキで撮影。
船の数は既に出発したものも含めて、全部で五十隻ほどか。


アヒルの群れ。


水牛も。


竹製のイカダ。


川で洗濯。


スピードの遅い船は抜かれる。


船の後ろでは、昼飯の用意。


桂林らしい景色に入っていく。




水牛。




こういう景色の中を4時間も下る。昼飯のとき以外はずっとデッキにいて、撮影していた。








川鵜とアヒル。




芦笛岩(ろてきがん)の鍾乳洞への下船口、左後ろの階段を登って鍾乳洞入り口に向かう。


下船して、漓江の上流側を一枚。


階段を登った入り口。




中は極彩色にライトアップ。
鍾乳石も石筍も折られていたりしない立派なもの。


入って直ぐここだけに売店があった。




右下の人の大きさから全体の大きさが分かる。










中にあるエレベータ。






コースターに乗って移動、入り口には少数民族の女性が合唱して迎える。


五分ほど待ってコースターに乗る。


コースターで移動しながら撮影。高感度 ISO3200 でぶれずに撮れている。












コースターを下車して。


階段でかなり下がって、今度は手漕ぎのボートで移動。






途中、少数民族の結婚式を真似た男女が歌を歌って迎える。


五分ほど乗って、下船。


有料20元(300円)で、滝を見る。落差は3mほどだったか。ゴーゴーと迫力。






滝を見て、エレベーターに乗って出口へ。


出口を出る。約1時間20分ほど、中にいたことになる。


出口を出て、こんな切り立った山の景色。






再度、乗船。



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けい‐りん【桂林】

けいりんT
1 桂(かつら)の林。転じて、美しい林。
2 文官または文人のなかま。
U 中国、広西壮族自治区北東部の都市。古来、華中と華南を結ぶ交通の要地で、商業の中心地でもある。近郊には景勝の地が多い。

Kokugo Dai Jiten Dictionary. Shinsou-ban (Revised edition) ゥ Shogakukan 1988.国語大辞典(新装版)ゥ小学館 1988.


桂林 
けいりん コイリン
中国,広西チワン族自治区北東部の都市。旧省都。
湘桂鉄路(衡陽〜友誼関)に沿い,付近一帯の農産物を集散するとともに湖南省南部とも密接な連絡を有し,近年著しく商工業が盛んとなった。
桂江に臨み,石灰岩地帯独特の奇岩の多い風景が見られる。54万7600人(1994)。

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