写真数59枚。
アナログの方は重いので、やめた方がいいです。
ブロードバンドの方は気にならないスピードで開けます。
最終更新日 : 2006.09.10
2006年08月15日(火)
今度は、6日目、古来から有名な観光地・桂林(けいりん)。
竹江にある漓江(りこう)下り、遊覧船乗船場。
白い帽子は、中国人ガイド、大学で日本語を習っていたという。
前日に買った入場券で、すいすい入っていった。
これから、遊覧船に乗るところ。
最初は一階の座席に座る。
出帆後、すぐ二階のデッキで撮影。
船の数は既に出発したものも含めて、全部で五十隻ほどか。
アヒルの群れ。
水牛も。
竹製のイカダ。
川で洗濯。
スピードの遅い船は抜かれる。
船の後ろでは、昼飯の用意。
桂林らしい景色に入っていく。
水牛。
こういう景色の中を4時間も下る。昼飯のとき以外はずっとデッキにいて、撮影していた。
川鵜とアヒル。
芦笛岩(ろてきがん)の鍾乳洞への下船口、左後ろの階段を登って鍾乳洞入り口に向かう。
下船して、漓江の上流側を一枚。
階段を登った入り口。
中は極彩色にライトアップ。
鍾乳石も石筍も折られていたりしない立派なもの。
入って直ぐここだけに売店があった。
右下の人の大きさから全体の大きさが分かる。
中にあるエレベータ。
コースターに乗って移動、入り口には少数民族の女性が合唱して迎える。
五分ほど待ってコースターに乗る。
コースターで移動しながら撮影。高感度 ISO3200 でぶれずに撮れている。
コースターを下車して。
階段でかなり下がって、今度は手漕ぎのボートで移動。
途中、少数民族の結婚式を真似た男女が歌を歌って迎える。
五分ほど乗って、下船。
有料20元(300円)で、滝を見る。落差は3mほどだったか。ゴーゴーと迫力。
滝を見て、エレベーターに乗って出口へ。
出口を出る。約1時間20分ほど、中にいたことになる。
出口を出て、こんな切り立った山の景色。
再度、乗船。