2019年9月14・桜ヶ丘公園・ヘクソカズラ

デジカメ: ディジタル一眼 ニコン D7500 TAmRON 28-300mm (35mm換算 42-450mm) 手持ちによる

写真4枚。

解説は、畔上能力・菱山忠三郎・鳥居恒夫・西田尚道・新井二郎・石井英美: 山渓ポケット図鑑 春の花 夏の花 秋の花 1994 1995 による

アナログの方は重いので、やめた方がいいです。
ブロードバンドの方は気にならないスピードで開けます。

最終更新日 :  2019.09.14


多摩市は午前曇り、09.14(土)。

ヘクソカズラ(屁糞葛)

アカネ科ヘクソカズラ属、茎や葉、花などをもむと悪臭がすることからこの名がある。
花の中心部が赤く、お灸(やいと)の跡に似ているので、ヤイトバナとも呼ばれる。
日当たりのよいやぶや林のふちに多いつる性の多年草。茎はいろいろなものにからみついて
長くのびる。葉は互生し、長さ4-10cmの細長い卵形で先はとがる。8-9月、長さ1cmほどの花が咲く。
果実は直径5mmほどの球形で、晩秋に黄褐色に熟す。

ゆうひの丘の最上段、の柿すぐ南側にからみつく





下の写真のトリミング







位置図








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