2022年09月14・愛宕二丁目・ヒガンバナ

デジカメ: ディジタル一眼 ニコン D7500 TAmRON 28-300mm (35mm換算 42-450mm) GPS付き 手持ちによる

写真数多数枚。


解説は、畔上能力・菱山忠三郎・鳥居恒夫・西田尚道・新井二郎・石井英美: 山渓ポケット図鑑 春の花 夏の花 秋の花 1994 1995 による


最終更新日 :  2022.09.14


多摩市は午前晴れ、09.14 (水)

まだ、数日早い

ヒガンバナ (彼岸花)

ヒガンバナ科ヒガンバナ属、秋の彼岸の頃に咲くことからこの名がある
マンジュシャゲ (曼珠沙華) ともいう、中国原産の多年草で、古い時代に日本に入ったと考えられている
花期は9-10月、家計は高さ30-50cmになり、先端に朱赤色の花が多数集まってつく
有毒植物だが、鱗茎をすりつぶして、水でよくさらせば食用になる、昔、飢饉のとき利用した


愛宕二丁目・愛宕東公園バス停付近



白花






白花





















位置図