2023年01月30桜ヶ丘公園・メジロ

デジカメ: ディジタル一眼 ニコン D7500 TAmRON 28-300mm (35mm換算 42-450mm) 手持ちによる

写真数 13 枚。

解説は、高野伸二編、解説 浜口哲一・森岡照明・叶内拓哉 : 山渓カラー名鑑 日本の野鳥 1985による

最終更新日 :  2023.01.31


多摩市は午前晴れ、01.30 (月)。

メジロ (目白)

メジロ科、L12cm、W18cm
黄緑色で目の周りが白い小さな鳥、東アジアの温帯から亜熱帯に分布し、
日本では全国で留鳥として繁殖するが、北日本には少ない
平地から山地までのいろいろな林に棲息するが、よく茂った常緑広葉樹林態をもっとも好む
小枝から小枝へと活発に移動しながら葉の茂みの中の昆虫やクモをとらえて餌にする
秋冬には木の実もよく食べ、木の花の蜜もよく吸う
ヤブツバキの花には大量の蜜があり、メジロやヒヨドリがこの蜜を吸うと鳥の顔にはたくさんの花粉が付き、それが他の花に運ばれる
桜ヶ丘公園では、柿の実をよく食べ、梅や桜の蜜もよく吸っている


桜ヶ丘公園・もみじ平の南側・大松山南斜面の中ほど



上の写真のトリミング







桜ヶ丘公園・丘の上広場の東側斜面・けやきの枝



上の写真のトリミング




上の写真のトリミング


以下、トリミング




上の写真のトリミング


移動した














上の写真の元写真



位置図