2023年02月25・桜ケ丘公園・タネツケバナ

デジカメ: ディジタル一眼 ニコン D7500 TAmRon 28-300mm (35mm換算 43-450mm) GPS付き 手持ちによる


写真 5 枚。

解説は、畔上能力・菱山忠三郎・鳥居恒夫・西田尚道・新井二郎・石井英美: 山渓ポケット図鑑 春の花 夏の花 秋の花 1994 1995 による


最終更新日 :  2023.03.02


多摩市は午前晴れ、02.25 (土)。

タネツケバナ (種漬花)


アブラナ科タネツケバナ属
田植えの準備に種もみを水に漬けるころ花が咲くことからこの名がついた
田んぼや水辺、畑、道ばたなどにふつうに見られる2年草
高さは10-30cmになり、茎の下部は暗紫色を帯びるものが多い
花期は3-5月、花は白色で、花弁は長さ3-4mm、果実は長さ2cmほどの細い円柱形で、
熟すと2つに割れてそり返り、種子をはじき飛ばす


桜ケ丘公園東部団地口広場







上の写真のトリミング







位置図







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