写真 多数 枚。
解説は、畔上能力・菱山忠三郎・鳥居恒夫・西田尚道・新井二郎・石井英美:
山渓ポケット図鑑 春の花 夏の花 秋の花 1994 1995 による
最終更新日 : 2023.04.11
多摩市は午前晴れ、04.11 (火)
スミレ (菫)
スミレ科スミレ属
海岸から山地まで、日当たりのよい草地や道ばたなどでふつうに見られる多年草m、
葉が根元から立ち上がるようにのび、葉柄に広い翼があるのが特徴、長さは2-9cm、
ふつう長楕円状披針形で、先はまるい、花のあとでる葉は三角状で大きい
花期は4-5月、花は直径1-2.5cmで濃紫色だが、白い花もある
聖ヶ丘二丁目・周回道路の歩道植栽帯の中
聖ヶ丘中学校の北側歩道を歩いた
4/8 には反対側の北側で、スミレを見つけていた
上の写真のトリミング
上端に横断歩道が見えるが、桜ヶ丘公園西中央口
聖中の外囲いを、公園西中央口を右に曲がって、ギンランを探していて、またスミレを見つけた
しかし、よく見ると 「野地菫 (ノジスミレ) 」 らしい、葉が スミレ よりもずっと短い
ギンランを探し終えて、自宅へ戻る途中に、4/8 に見つけた側の歩道をまた歩いてみた
反対側の北側にわたって、左前方方向に、緩やかな登りだ
写真ではよく分からないが、左下にスミレが写っているはず
位置図