写真 多数 枚。
解説は、畔上能力・菱山忠三郎・鳥居恒夫・西田尚道・新井二郎・石井英美:
山渓ポケット図鑑 春の花 夏の花 秋の花 1994 1995 による
最終更新日 : 2023.04.25
多摩市は午前晴れ、04.25 (火)
ミズキ (水木)
ミズキ科ミズキ属
樹液が豊富で、とくに春先に枝を折ると、水のようにしたたり落ちることからこの名がついた
山地に生える落葉高木、高さはふつう10-15mになり、樹皮は灰褐色、枝は水平に広がり、独特の樹形になる
葉は互生し、長さ5-15cmのこう楕円形または広卵形で、先は短くとが、裏面は細かい毛が多く、白っぽい
5-6月、小さな花がびっしりと集まってつく、花は直径7-8mm
桜ヶ丘公園・山の越
桜ヶ丘公園・とんぼの広場
中央の左右に白く見えているのが、ミズキ (水木)
桜ヶ丘公園・記念館口の南約100m
ミツバチが蜜を吸っている
位置図