2024年02月08・連光寺公園・ツグミ

デジカメ: ディジタル一眼 ニコン D7500 TAmRON 28-300mm (35mm換算 42-450mm) 手持ちによる

写真数 多数 枚。

解説は、高野伸二編、解説 浜口哲一・森岡照明・叶内拓哉 : 山渓カラー名鑑 日本の野鳥 1985による

最終更新日 :  2024.02.08


多摩市は午前晴れ、02.08 (木)。

ツグミ (鶫)

スズメ目ヒタキ科ツグミ亜科、L24cm、W39cm
翼を下げ、胸をそらせて地面に立つ赤茶色の鳥
シベリア東部からカムチャッカにかけての地域で繁殖し、冬鳥として全国に渡来する
低地から山地の林や農耕地、芝生、川原、干潟など、いろいろな環境に広く棲息する
地上を数歩歩いてはたちどまることを繰り返しながら、ミミズなどの小動物を捕らえる


連光寺公園・北東側の芝生広場

今年初めてのツグミ
すべての写真のピントが甘い
距離が15m以上と遠かった


上の写真のトリミング


以下、トリミング






以下、トリミング






左端、キジバト、  右端、ツグミ







以下は、キジバト (雉鳩)

ハト目ハト科、L33cm、W55cm
背中に赤茶色と黒のうろこ模様があり、首に青と白の小さなしま模様があるハト類
ユーラシア大陸頭部の温帯から亜熱帯で繁殖し、日本でも全国各地で繁殖する、狩猟鳥
低地から山地の明るい林に棲息し、集落付近や市街地にも多くの個体が棲息する
「デデッポーポー」の声を繰り返して鳴く










位置図