2008年10月1・ウォッチ・
ノルウェーのソグネ・フィヨルド

デジカメ: ディジタル一眼 ペンタックス K10D 手持ち
による撮影

写真数63枚。

アナログの方は重いので、やめた方がいいです。
ブロードバンドの方は気にならないスピードで開けます。

最終更新日 : 2008.10.19、21修正


ソグネ・フィヨルド
2008年10月05日(日)-12日(日)
北欧4ヶ国の団体ツアーに行ってきた。ここでは、旅の一番メインの10月09日(木)真昼間
ソグネ・フィヨルドSognefjord 延長204kmの一番奥ネーロイ・フィヨルドNaeroyfjord グドゥヴァンゲン Gudvangen から
アウラン・フィヨルドAurlanfjord の最奥フロム Flam までの、晴天の中の遊覧船
からの紅葉場面を紹介する。
本当に幸いなことに、風もなく、晴天で温かく、こんなに恵まれる天気のことは、滅多にないそうだ。







午前中、曇りの中、
バスで断崖の上のホテル、船の出発点グドヴァンゲンの南西約10km スタルハイム・ホテルのベランダは、
ホテルが閉まっており、近くの断崖の上から。絵葉書に使われる景色を撮った。
氷河が削り取ったU字谷だ。


バスで、グドヴァンゲンまで往き、遊覧船でこの旅一番のハイライト フィヨルド観光に出発する。


グドヴァンゲン周辺の景色。


日本人、中国人の観光客がどっと遊覧船に乗り込む。


後ろ向きに最上階の最後尾に椅子を据えた。
南西方向だ。グドヴァンゲンの町並み。
これから、東北東に向かって、ネーロフィヨルドを行く。


ヨーロッパでは、どこも教会は目立つ尖塔を持つ。


前方、東北東。


後ろ側。


正面。もう昼近いのに、日陰の中を行く。日陰の中は寒い。








建物が、赤い壁だったり、白い壁だったり、美しい。黄葉は、赤が少なく、黄色で明るい。白樺が多いとのこと。






左側。


前方をアップで。




左側の、この白い岩肌は石灰岩か花崗岩か。


正面水面が広がり、ネーロイフィヨルドの出口だ。


北方左側が大きく広がり、右に曲がりアウランフィヨルドに入ってきた。


白い山肌が、ネーロイフィヨルド最後の岩壁だ。




森林限界よりも低い岩壁。


前方は狭まっている。




後方の白い岩壁が遠ざかる。


前方が広がってきた。


また、別の白い岩壁が見える。






カモメがパンにつられて寄ってくる。




左側南西が、黄葉が水に映って、写真右側のスクリューが作るカルマン渦で、美しい。


カモメがパンを求めて近くを飛ぶ。進行方向左側。アウラン Aurland の家々が見え始める。


進行方向に対して、右後方。


前方。


進行方向左側東方のアウラン遠望。


家並みがカラフルで大変美しい。






後方にまだアウランが見える。




前方左側。


進行方向右側。




前方に、今朝歩いた丘が低く見える。フロム Flam の町並みが見え出した。


進行方向右側の岩肌。


もうすぐ遊覧船のクルーズは終わりだ。


今朝散歩した丘が前方に。


正面下左は、昨夜泊まったフレットハイム・ホテル Fretheim Hotel だ。


昨夜泊まった、フレットハイム・ホテル。


右後方。


右側、の黄色い三角屋根が昼食のレストラン入り口だ。TOGET CAFE


フロム山岳鉄道の出発駅。


もうすぐ到着。


フロムに到着した。



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