2009年9月1・ウォッチ・
長瀞の結晶片岩


デジカメ: ディジタル一眼 ペンタックス K10D 手持ち による撮影

写真24枚。

アナログの方は重いので、やめた方がいいです。
ブロードバンドの方は気にならないスピードで開けます。

最終更新日 : 2009.09.06


2009年9月5日(土)
午前7時、自宅発。
京王相模原線、JR横浜線、八高線、西武池袋線、秩父線と乗り継いで、
10:07 上長瀞着、荒川中流部長瀞の結晶片岩の写真を撮りに行って来た。
丁度この日の午後から、秩父で男声合唱の合宿が一泊、それに参加する前の時間を使って。

長瀞の結晶片岩

西武線の横瀬(よこぜ)駅の手前、石灰岩の山、武甲山が今日は良く見えた。


大体、赤線のようなコースで歩き、写真撮影した。


西武線の秩父線直通電車から、荒川上流側を撮る。
手前の船は遊覧船。


上長瀞の駅、スイカやパスモは使えない。現金で清算。


ここが、最後に昼食を食べた蕎麦屋「うちだ」。


荒川に出る。早速小高い岩盤、3mほどか。


後ろ奥の鉄橋が、2枚目の写真の鉄橋。
虎岩?の下流側から、緑色の緑色片岩。


岩波書店「グラフィック 日本列島の20億年」 2001年刊より




日本列島の20億年の写真の箇所を探したが、見つけられなかった。














上流側を振り返る。


すぐ脇を遊覧船が通っていく。




一円玉の直径は2cm ぴったり。
白い部分は、斜長石か。
緑の部分は緑泥部。
黒の部分は?




数ミリメートルの薄層が約1mもの層をなしている。


一円玉の直径は2cm ぴったり。


右奥の鉄橋は、乗って来た秩父線の鉄橋。
最後の写真から、この岩が見える。
これが虎岩か?。


電車降りて、2軒目の手打ち蕎麦屋、「うちだ」のメニュー。


ざるとろそば 800円。
見た目には、なーんだと思ったが、
食べたらなかなか旨かった。蕎麦湯も付いた。
しかし、電車の発着時刻が間際で、急いで食べた。
蕎麦湯も一杯だけ飲んだ。


さきほどの鉄橋から、下流側を。
中央奥やや左、左へ曲流する部分に白い点に見えるのが虎岩か。
アップの写真は、虎岩の左側の部分。



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