2009年9月2・ウォッチ・
那須茶臼岳登頂


デジカメ: ディジタル一眼 ペンタックス K10D 手持ち による撮影

写真68枚。

アナログの方は重いので、やめた方がいいです。
ブロードバンドの方は気にならないスピードで開けます。

最終更新日 : 2009.09.26


2009年9月13日(日)
午前6:40ころ、自宅発。
稲城大橋200円、中央高速から首都高、東北道を那須高原SAでETCで出て、 1500円?。
一般道から、ロープウェイ近くを有料道路 360円。合計 3800円ほどの高速料金、ガソリン代 5千円弱か。
当日、茶臼岳の登山路で猛烈な突風に何度も吹かれ、百名山の茶臼岳には登ったが、
朝日岳は途中で引き返し、登れなかった。写真には、猛烈な突風が写っていないが、とにかくすごかった。

那須茶臼岳登頂







東北道を下りて、一般道から、那須火山を一望。


アップで、左 茶臼岳 1915m、右 朝日岳 1896m、中央右 剣ヶ峰 1799m。


少し先からの全貌。


那須ロープウェイ「山麓駅」近くの駐車場が一台開いていて、すっと入れた。
ここから、ロープウェイに乗って、右上の山頂駅まで行き、右奥の茶臼岳山頂を目指す。


ロープウェイに乗って、すれ違う下り側のロープウェイ。


「山頂駅」


南方向の遠望。


「山頂駅」すぐ近くのベンチから、南方向。


「山頂駅」方向、東北東。


茶臼岳山頂を目指して歩き始める。


写真では全く分からないが、山頂から突風がものすごい勢いで吹きつける。




突風の合間をぬって、少しずつ登る。


途中、礫岩状に溶岩が堆積している。一つ一つの礫は径10cmほどか。


上1/3には、硫黄が滲出している。


猛烈な突風を避けながら、山頂方向を写す。


突風を何度も避けながら、もうすぐ山頂。


やっと山頂 1915m。


山頂から、中央 日光男体山と、左 鋸葉状は 女峰山。


山頂から、西方向。左に日光 男体山。中央奥に日光白根山が見えていた。


南南西方向に那須塩原市か?。


山頂から、お鉢めぐり。しかし、突風が猛烈に吹きつける。


少しずつ歩くが。


北方向のお鉢。突風が吹きつける。怖い。
中央右奥に険しい朝日岳が。


お鉢の北西直下を見ようとするが、突風が吹きつけ、危険なので覗けない。


突風が猛烈で、怖いので、お鉢の中を歩く。


もうすぐ、お鉢を出る。


中央朝日岳に向かって分岐。


右奥が目指す朝日岳。


左上が茶臼岳山頂。噴煙は山頂から北西方向の噴気孔。


上 右端が朝日岳。中央下に峰ノ茶屋。時々突風が吹きつける。


噴気孔を振り返る。硫黄が滲出している。


峰ノ茶屋までの途中右下に、リンドウの群落があったので、少し寄り道して。


リンドウ。


リンドウ群落の場所から、峰ノ茶屋を見下ろす。


右奥が朝日岳、本日の最終目的地。


峰ノ茶屋手前から茶臼岳山頂方向を振り向く。噴気孔が。


峰ノ茶屋に到着。ここで、避難小屋に入って昼食。中は人が三十人ほどか。


峰ノ茶屋から南東方向。


剣ヶ峰の右側を迂回しながら、朝日岳に向かうつもり。




剣ヶ峰の迂回路には、危険注意看板が。


奥が朝日岳。


途中にリンドウが咲く。


茶臼岳を振り返る。




剣ヶ峰の脇東方向下には砂防ダムを建設中。


剣ヶ峰の脇を振り返る。






剣ヶ峰を迂回して、朝日岳の登り口で、
猛烈な突風で、吹き飛ばされそうになり、さらに小雨が降り始め、朝日岳登頂は諦め、引き返した。


峰の茶屋まで戻り、茶臼岳北側の山腹をロープウェイ方向に下る。


茶臼岳山腹の下り道。






振り返る。




先ほど歩いた剣ヶ峰の東側脇道を振り返る。中央少し右の鞍部が引き返した地点。
先ほど上から見た砂防ダムの工事箇所。






森林限界の中の樹林帯に入る。






山麓駅の北西奥駐車場近くの登山口。


ロープウェイ山麓駅までは、あとわずか 0.4km。




左奥に駐車場がある。
ほぼすぐ車に乗り、自宅に向かって走り出す。
20:45 自宅着、485km。6時間の大渋滞だ。




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