写真44枚。
アナログの方は重いので、やめた方がいいです。
ブロードバンドの方は気にならないスピードで開けます。
最終更新日 : 2009.10.24
2009年9月20日(日)
ETC高速道路休日割引を使って、元同僚N氏と2人で、
岐阜県を中心に見られるところの私的地学散歩。
2日目午前、2箇所。
日本列島の20億年・岐阜県2
岩波書店刊 写真:白尾元理 解説:小畦尚・斎藤靖二「グラフィック 日本列島の20億年」のうち、
岐阜県を中心に2泊3日で、2日目最初は岐阜県七宋町上麻生・飛水峡のチャート。
解説
写真に写りこんでいる背景を参考に場所をさがす。最初は間違って、宿に少し近い別の場所を探した。
やっと、見つけた。しかし、実際は右岸対岸だが、右岸に渡るのは、諦めた。
ここから、下に下りて行く。
国道41号から十メートルほど下りて。途中に蛇がいた。シマヘビか?
甌穴?。
N氏。
ハンマーの長さは32cm。
一円玉は直径 2cm。チャートの層厚は約4-5cm。
高山線が通った。2輌編成なのだ。
国道41号に戻る。
七宗町(ひっそうまち)の立て看板。
2つ目は、前の現場から2−3km南の、岐阜県七宗町上麻生の「日本最古の岩石を含む礫岩」
これは、ジャストポイントだ。撮影時間と天候が異なるが。
現場を探して、十分ほどで、この石碑にたどり着く。
昭和45年は、私が大学を卒業して、東京都に入った年だ。
石碑から、7分で到着。
左岸の現場から、上の道に戻る途中、崖に彼岸花が咲いていた。
さっき見えていた水色のトラス橋の上から、河岸中央が現場か。
「道の駅ロックガーデンひちそう」。ここで昼食、朴葉でくるんだお弁当(名前は忘れた)を食べる。
七宗町の「日本最古の石博物館」。
入館料300円を払って、入館。
比較的新しく、中身は充実していた。
20億年前の石。
このオーソコーツァイトで年代測定したらしい?。
約1時間20分見て回った。道の駅全景。