写真91枚。
アナログの方は重いので、やめた方がいいです。
ブロードバンドの方は気にならないスピードで開けます。
最終更新日 : 2009.12.05、12.07一部修正、12.28一部追加
2009年11月20日(金)-27(金)
2009年海外旅行第2段、トルコ、パック旅行、今回は読売旅行。
まずはどちらも世界遺産、パムッカレ石灰棚とカッパドキア。
ちょつとくどいが、良いところのみ、抜粋で。
パムッカレ・石灰棚
パムッカレとは、綿の城(パムック・カレ)という意味だそうだ。
パムッカレのホテルには、夜着いた
中央は吹き上げる温泉の露天部分と、建物の中は、有料100円程度のロッカールームとやはり温泉の湯船
水着を着て、帽子を被って入る
水着を着て、帽子を買って、入ってみた
露天風呂の温度はちょうど良い、42℃程度か、深さは40cmから25cm程度か、
泥色だ、細砂程度より少し細かい、少しジャリジャリする
朝、少し寒いので、湯気が立っている
吹き上げる勢いはある程度不規則
世界遺産パムッカレの石灰棚、有料で中を一望できる
真っ白の石灰石の棚だ
この辺りの一段の高さは30cmから1m程度か
夏場はもっと温泉を流しているらしいが、今は制限して流している
やっと下りられる箇所まで来た
いよいよ裸足になって、ズボンをまくって入る
中国人の団体、ガイドの事前指導で靴下を履いている
靴下なしだと、ところどころで足が痛い
靴下はたくさん持っていたので、言ってくれれば痛い思いをしないで済んだのに
浅い水溜りは水だ、みんなが座っているところは温泉が結構な勢いで流してある
ここは、湯が流れているので湯気が立っている
私の足、靴下を履いていないので、ところどころで痛い
上から西の方を見る
痛いので、早々に戻った
もう靴を履いてほっとしたところ
夏場は観光客が水着で中に入っている場面がよく出てくるところ
湯の中に、大理石の柱などが倒れている
石灰棚は、台地の端だが、この温泉だまりは、200mほど石灰棚の東北東
さらに200m東北東のヒエラポリスは、案内してもらえなかったが、遠望した
中央右は、劇場だ
バスに乗って、石灰棚部分を遠望
大理石石切り場
パムッカレからカッパドキアに向かう途中の山中で、
大理石の石切り場が道路の南側にあった
さらにこの山を下る途中で右側にやはり、一部切った跡があった
カッパドキア
カッパドキアには、いろいろな地域があり、それぞれ名前がついているが、
私は景色に気を取られ、地名についてガイドの説明を聞き漏らしている。
したがって、多少、間違いがあるかもしれないが、この景色の異様さには、感動した。
夜、カッパドキアのホテルに着き、翌朝、出発までに時間があったので、ホテルの周りを一周
カササギ(カラス科)をやっと撮れた、北欧にもいた、日本では佐賀県に多い
カササギ
スズメは日本とあまり変わらないようだ
ホテルの周辺にも、妖精煙突、キノコ岩があるのだ
朝早くから、熱気球が上がっている
カイマクル地下都市の入り口
石の戸、左側の半円形が右に入り込み、閉まる
約40分間地下にいたのだ、地下は5階まであるとのこと
外の土産物店、数十件あり、着るもの、ティーシャツ、飾りなどかあった
ウチヒサールからの遠望
砂岩のひだ状の地形
この出店で、干しいちじくを買った、甘かった
東の方に、エルジエス山 3917mが遠望できた
望遠で撮る
右下にキノコ岩、その奥にギョレメの町
洞窟住居で、チャーを頂く
その入り口
洞窟住居の中
蛍光灯が3つほど点いていた
敷物はトルコ絨毯
ご主人は軍人と聞いた
奥さんの内職で、絨毯などを織って売る
右奥が台所
天井はむき出し
奥さんが作った内職品、右下の靴下等が一枚確か千五百円で、女性たちに売れていた
洞窟住居のま上から、右下に台所とストーブの煙突
ギョレメの町を上から遠望
エルジエス山 3917m
遠くに、エルジエス山 3917m
下の方に四角の穴が見える、住居だ
洞窟レストランで昼食
中は暗いが、電灯で照明
スープとサラダ、ぶどうジュースを頼んでみた
ニジマスのソテー
まあまあだった
レストランの入り口、左はお土産店
ギョレメ野外博物館
あちこちに妖精煙突、キノコ岩が林立している
梯子で、皆が上がっている
上がったところから外を
小さな教会らしい、奥行き3mほどか
キリストかマリア様の絵が
ここの売店は覗いてみなかった
少し歩いてみた
今晩は、アンカラまで行く
西のアクサライへ向かう途中のバスから。南西の山 ハサン山 3254m
ハサン山 3254m 全貌