2012年10月01・日光

デジカメ: ディジタル一眼 ニコン D90 18-200mm (35mmカメラ換算 28-300mm) 手持ちによる撮影

写真数75枚。

アナログの方は重いので、やめた方がいいです。
ブロードバンドの方は気にならないスピードで開けます。

最終更新日 :  2012.10.20


日光

2012年10月08日(火)
天気が良かったので、紅葉にはちょっと早いとは思ったが、
朝5:20 に家を出、車で日光に出かけた。
首都高・関越道で沼田ICで下り、国道120号で金精峠を越えて、日光に入った。






金精道路(こんせいどうろ)

金精トンネルを抜けると、高いところでは紅葉が良い具合だ


この時間では、男体山(なんたいさん) 2486mも比較的すっきり見えていた
下の湖は、湯ノ湖






上の地図の左下の部分
月が、上弦の月が、沈もうとしている


奥右は男体山2486m、左1/4は大真名子山2375m、左1/6は小真名子山2323m


上の地図で、金精トンネルの北東の崖








湯ノ湖




湯ノ湖の際に下りてきた



湯ノ湖



上の地図の上の○の11時方向に、ビジターセンターがある


地形模型




キツネ、テン、タヌキの剥製、触れるようになっている


左二つはシカ、右はカモシカ


日光の哺乳類の足跡


5日前の紅葉状況


湯ノ湖
湖面標高 1478m、最大深度 12.5m、
湯川が東方の三岳の溶岩によって塞き止められてできた湖


逆さになって水藻を食べるマガモ







湯滝

湯ノ湖から戦場ヶ原に向かって約四十m流れ下る滝
湯滝を上から見る


湯滝の下から見る





戦場ヶ原

中禅寺湖の北方、男体山の西方に広がる湿原
土砂の流入による乾燥化が進行


男体山(なんたいさん) 2486m
円錐状成層火山、山上に二荒山神社奥宮がある









小田代ヶ原











一番右奥は男体山 2486m、中央 大真名子山 2375m、その左 小真名子山 2323m、左1/5 太郎山(たろうさん) 2367m





ハイブリッドバス乗り場






竜頭の滝(りゅうずのたき)

湯川が戦場ヶ原南部につくった滝
戦場ヶ原を流れてきた湯川が、男体山の溶岩の急斜面を急流となって約五十m流れ下る











中禅寺湖

湖面標高1269m、最大深度163m
男体山の噴火の際に、噴出物によって大谷川(だいやがわ)の渓谷が
塞き止められて生じた湖



半月山展望台











中禅寺湖畔には、中禅寺があった




華厳の滝への流下口



明智平(あけちだいら)















男体山の東側には、男体山の溶岩が柱状節理となって見えている


柱状節理のアップ


左のピンカーブは、第一いろは坂(下り)




左方が華厳の滝(けごんのたき)、右の山が男体山 2486m
高さ 97m、幅約 7m、中禅寺湖から大谷川に流れ下る












明智平の駐車場のトイレ脇には、ニホンザルの母子が2組み、木の実を食べていた


子供が腹側につかまっている






左と上に2組みの母子がいる







明智平で、華厳の滝やサルを見てから、
この後一目散に、いろは坂を下り、日光・宇都宮有料道路、東北道(途中で渋滞あり)、首都高で
20:45 には、多摩の自宅に帰った。



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