2005年5月8・旅ウォッチ・
ベトナム・ハノイの旅5
デジカメ: ペンタックス *istDs 手持ち
による撮影

写真数74枚。

太枠の写真をクリックすると大きな画像が見られます。
アナログの方は重いので、やめた方がいいです。
ブロードバンドの方は気にならないスピードで開けます。

最終更新日 : 2005.06.05


ハノイその他2

2005年5月22日(日)、曇or晴。今まで以外のベトナム・ハノイ2。
写真の時刻から2時間引いたのが、現地時間。

 
前日覚えた路線バス24番に乗って、ハノイの中心街の方へ向う。
降りたバス停の近く、バイクがたくさん置かれている。

チャン・クオック寺(鎮国寺)
 

 
キョウチクトウの仲間の白い花?


後は、タイ湖の遊覧船


鎮武観(ティアン・ヴー・クァン)
苔蒸した道教寺院
 
左道に面してすぐ   右は下の寺院の中に玄天鎮武の像があり、何人もお参りしていた




首席の公邸?
 

 
左、半ズボンでは、ホーチミン廟には近づけず、遠くから
右は、首席公邸を真っ正面の道路から


軍事博物館
1954年フランス軍と戦ったティエンビエンフーの戦いから、1975年のベトナム戦争終結までを展示。
朝まだ元気があったので、約2時間ほとんど全部見て回った
 

 

 

 

 

 


下は、美術博物館
民族衣装から、絵画・陶器まで
 

 

3階は、少数山岳民族のコーナーがあり、色とりどりの衣装・民具が展示されていた。
 

 

 

 

 


美術博物館から、ホアンキエム湖まで
 
左は美術博物館近くの画廊
右は、歩道上のチョウ

 


ホアンキエム湖の日曜日真っ昼間


大劇場(パリのオペラ座を真似た)



歴史博物館
 





 

 



革命博物館
4館目なので、疲れ切って全部を眺めただけ。30分だけ。
 


革命博物館を出ると約四十分間激しいスコールがあった。
 

 
右、スコールの後はあちこちに枝が落ちていたが、これは長さ四十センチほどの豆科のたね


ハノイ大教会(カソリック)、セント・ジョセフ教会
1887年に完成
 

 


何かのお祭りらしく、百数十人が集まって、賛美歌を歌い行列していた。



あちこちで見た、掃除する女性。


最後の夜は、またホアンキエム湖畔のレストランで夕食、ツナのソテーとビール

 
朝起きて一番の飛行機左側からの雲

 
左は、嬉しいことに富士山が見えた。
右は、左三浦半島、右房総半島

 
九十九里浜から、成田空港に着陸


ベトナム【越南】
(Vietnam)〈ヴェトナム〉東南アジア、インドシナ半島最東部にある社会主義共和国。
北部のソンコイ川がつくるトンキンデルタ地帯と南部のメコン川がつくるメコンデルタ地帯とをアンナン山脈ぞいの狭長な中部がつなぎ、南シナ海に面する。
北は中国、西はラオス・カンボジアに接し、文化的には中国の影響が強い。
一九世紀初め阮王朝が全土を統一、越南と称したが、一八八四年以来フランスの保護領となった。
一九四五年ホーチミンを首席とするベトナム民主共和国が独立。
その民族主義戦線と、フランスとの間で、五四年のジュネーブ協定まで第一次ベトナム戦争がおこなわれ、北緯一七度をもって南北に分断された。
六〇年、南ベトナム解放民族戦線(ベトコン)が成立、北ベトナムがこれを支持して南ベトナム政府軍との間で内戦化。
六一年には南ベトナム側にアメリカが介入、第二次ベトナム戦争となる。
七三年に和平が成立し、七六年、ベトナム社会主義共和国として南北統一が実現。首都ハノイ。

ベトナム‐ご【ベトナム語】
安南語の、第二次世界大戦後の別称。

ハノイ
(Hanoi)ベトナム社会主義共和国の首都。インドシナ半島北東部のトンキン‐デルタにあり、ソンコイ川の本流に臨む。

Kokugo Dai Jiten Dictionary. Shinsou-ban (Revised edition) ゥ Shogakukan 1988/国語大辞典(新装版)ゥ小学館 1988

ハノイ Hanoi
ベトナムの首都。漢字では河内。同国北部,ソンコイ川河口より約150km,トンキン・デルタの中心地。
機械,自動車修理,繊維,皮革,醸造などの工業が行われ,大学(1956年創立),考古博物館,革命博物館などがある。
唐代に安南都護府がおかれ,11世紀から19世紀初めまでリ(李)朝,陳朝,レ(黎)朝など歴代王朝の首都となった。
昇竜,東都,東京などと呼ばれた。フランス領インドシナ時代はインドシナ総督府所在地。
第2次大戦中は日本が占領し,ベトナムの南北分断後は北ベトナムの首都,1976年の統一後から現在までその地位を保っている。
ベトナム戦争中は米軍による北爆の対象となり,多くの被害をこうむった。130万人(1996)。

マイペディア for Win(C)株式会社日立デジタル平凡社



TETSU のホームページに戻る