2011年04月4・千葉県旭市・
津波被害



デジカメ: ディジタル一眼 ニコン D5000 18-200mm (35mmカメラ換算 28-300mm) 手持ちによる撮影

写真数73枚。

最終更新日 :  2011.05/03

千葉県旭市

2011年04月16日(土)、千葉県旭市の津波被害、
3/11 の東日本大震災で、震度6弱だった。3人で一台の自動車で、
九十九里を東へ上り、津波被害の写真を撮った。
後で聞いたのだが、前日、天皇陛下ご夫妻が、旭市を見舞ったとのこと。
Google Earth 及び Google の衛星写真は、地震の20日後撮影
片付け後の映像



まずは、衛星写真の一番右


旭市三川地区


川の下流側




左の道路は県道30号線、








衛星写真左のさらに左側上奥の白い塀に、水面が上がった高さが汚れとして


その手前には、売家の看板が


ここは、住んでいないようだ


この川に架かる橋の上から、上流側を見る、
護岸が崩れている


下流側、護岸の一部が傾き、盛土部が流される


上流側護岸が決壊




ビニルハウス入口、津波が中に入り込んだらしい


ビニルハウスは一部つぶれる


護岸には、魚網が




左から2番目、海岸のトイレ


萩園海水浴場


衛星写真の左のガラの集積場


外からは、被害がないようだ


外見は一見無被害風


中はひどいもの




一番右の展望台


飯岡刑部展望台からの展望


飯岡刑部岬展望台からの眺め




飯岡魚港は、もう片付いている、ガラは右端奥に集められている






ガラが左の方に集積されている


港の左手前の方に壊れ方のひどいかと思われる一隻だけ、傾けてある


望遠で津波の被災状況と思って撮ったが、わからない






真ん中の大きい丸は、歩いた範囲


旭市飯岡の歩いた範囲
海岸沿いの堤防上を東から西へ歩き、
海岸から二本目の道路を西から東へ歩いた


昼食後、車を止めて、海岸堤防を歩き出す


倒壊した家屋はもう片付けてあった


下永井の標識


アルミガードパイプが、ここはひどいため、片付けたか


最初の堤防破壊、戻りのときにもっていかれたか


海岸から一列目は倒壊










二箇所目の堤防被害


三箇所目の堤防破壊








海岸に一番近い部分は倒壊し、既に片付けられていた








ここでは、海岸から一列目が残っている






一列目が残る


一階の窓がみな、やられた


鉄筋コンクリートの建物の右横では、倒壊して片付けたような跡が


立派な鉄筋コンクリートの建物は無被害のように見える


歩いた範囲の西側


歩いた地区の一番西側、右岸の護岸が一部崩れた
左の建物は 「ハワイアン ビレッジ」


衛星写真の真ん中の橋


橋の陸側


H鋼材が曲がっている


ここから、海から二本目の道路を西から東に歩く
被災して別の支店で仮営業




水面の跡は地上から約1mほどまで、海岸から一本入った道路際で


ここでは、水面は1.7mほどか


ここでは、水面は1.3mほどか


海岸から一本中側の道路のさらに陸側も、倒壊


ガレージのシャッターも、めくれている


右奥が海側


向こう側が海で、通夜のお知らせが




玄関庇の倒壊が危険の赤信号


この後、銚子港で買い物し、神栖市へ利根川を渡り、鹿嶋の被害も見て回った



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