2012年5月3・北陸旅行1

デジカメ: ディジタル一眼 ニコン D5000 18-200mm (35mmカメラ換算 28-300mm) 手持ちによる撮影

写真数86枚。

アナログの方は重いので、やめた方がいいです。
ブロードバンドの方は気にならないスピードで開けます。

最終更新日 :  2012.07.11、14修正


能登1

2012年05月11日(金)-14(月)
元職場の同僚F氏とN氏と3人で、F氏の故郷富山・能登・福井等に行ってきた。
最初の11日は、少し雨となったが、単独行動の能登と福井は、
とても良い天気に恵まれた。ここでは、能登1日目。

北陸フリーきっぷの範囲の北のはずれ、和倉温泉に「じやらんnet」で、宿を予約してみた










和倉温泉駅から、改札口出て東側の光景、
ちょうど中央奥、三角屋根が3つ並ぶのが、珪藻土の工場だった


駅前のうどん屋で昼食を取ってから、和倉温泉のすぐ北側、能登島に渡る



能登島







この白っぽい岩石は、珪藻土なのか、砂岩なのか















須曽蝦夷穴古墳



駐車場から、須曽蝦夷穴古墳 (すそえぞあなこふん)








雄穴石室 (おあなせきしつ)




雄穴の内部






向こう側は、七尾市か


















雌穴石室 (めあなせきしつ)








平日ということもあり、客は私一人


蝦夷穴歴史センター (入館料 100円)








予想外に時間を食ってしまった


途中の田植えの終わった水田


道端に咲いていた シャガの花


こういう里山の中を行く




中能登農道路橋 (ツインブリッジ)


ツインブリッジの上から、南側 和倉温泉方向を望む


斜張橋


北側から見ると



九十九湾

下の赤○




九十九湾 (つくもわん)






風力計か?
2mから 50cmおきに4mまでに測定しているのか
駐車場に車を置き、歩いて散策


海は東側






遊歩道がずっと南の方まで続く


ホンダワラと違うか
ほんだわら【 馬 尾 藻・ 神 馬 藻】
褐藻植物ホンダワラ科の海藻。長さ1〜4m。全体が緑褐色。枝が多く,一部が葉・気胞・生殖器托(たく)に分化。正月の飾りや肥料に用いる。
本州の岩手・新潟県以南,九州西・北岸の岩礁に分布。タワラモク。ジンバソウ。モク。ハマモ。古名ナノリ
ソ。sargasso 学研「新世紀ビジュアル百科辞典」より
 




















トビ (鳶)が飛ぶ


ぐるっと一周、今度は北側






駐車場の方へ戻る









珪化木公園



もう、夕方なので、18時頃に夕食と言っていたので、和倉温泉の方へ戻る途中に
珪化木公園 (けいかぼくこうえん) があったのて、寄り道してみた
中央に何本も立っているのは、説明板のにせもの










これが、珪化木


倒れている珪化木


触ってみたが、硬い石のようだ




この屋根で、雨から守っているのだろう


この後、一般道を一目散に、和倉温泉を目指す
まだ、どんな宿なのか、見ていない



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