写真数169枚。
アナログの方は重いので、やめた方がいいです。
ブロードバンドの方は気にならないスピードで開けます。
最終更新日 : 2012.07.11、14地図補充修正
能登2
2012年05月13日(日)
ここでは、能登2日目。
内浦
一番下の赤○
和倉温泉で不満の宿を 6:00 に出て、レンタカーで高速道路「能登道路」460円?
で1時間50分かけて、
何かあるかと、珠洲市内浦
北方向を見る、中央右の奥の方の島は見附島か?
アオサギ(青鷺)が飛び立つ
地上に立つ青鷺
恋路海岸
中央上の赤○
この地図の下の赤○
珠洲市恋路海岸の南の端
海岸の黒っぽい岩は玄武岩か
手前銀色の日産Noteが借りたレンタカー
どれが恋路海岸なの?
この塔の岩石は礫岩で礫は黒いのが玄武岩か、
上の方の白っぽい細くなっているところは砂岩
この鳥居が恋路海岸の謂れの部分?
見附島
この地図の上の赤○
見附島にあった珠洲市のイラストマップ
弘法大師・空海が佐渡島から能登に渡るときに最初に見つけた島として、「見附島」の名がついた
先端が尖っていることから、軍艦島ともいう
右奥が見附島 (別名 軍艦島)
長さ約150m、幅約50m、標高約30mの小島で、全体が珠洲市の特産物である七輪の原材料として知られる珪藻土で出来ている
樹木の下の白っぽい岩は、珪藻土でできているとのこと
珪藻土といえば、和倉温泉駅のすぐ東側に、珪藻土の工場があった
南側から
珪藻土の部分のアップ
西側から、歩いていけそうなので、途中まで歩いてみた
半分ほど歩いた
北側から
途中見つけた、キンポウゲ
聖域の岬・葭ヶ浦温泉
この地図の中央下の赤○
聖域の岬、葭ヶ浦温泉 (よしがうら)
展望施設(有料 200円だか)
ランプの宿だとか書いてあった
狼煙
狼煙(のろし)の禄剛崎灯台(ろくごうざき)は、
地図の上左の赤○
奥能登最北の地、道の駅「狼煙 (のろし)」
道の駅「狼煙」
禄剛崎灯台
禄剛崎灯台の北側崖下の、鬼の洗濯岩
70度ぐらい右上から左下に傾いているように見える
寄揚の浜
寄揚の浜 (よりあげのはま)
左端、柵の向こうに、ゴジラ岩
ゴジラ岩のアップ
スフィンクス岩?
岩の白い部分はモルタル吹付した部分か?
奥能登塩田村
奥能登塩田村 (入場料 100円)
世界の塩の資料
観光塩田
釜屋 (製塩の小屋)
薪で二昼夜かけて、煮詰めるそうだ
左側の薪で煮詰める
塩羊羹を買ってみた 600 円
甘さ控えめでおいしかった
窓岩
窓岩は曽々木海岸、この地図の真ん中の赤○
曽々木
中央左奥の岩の小山が、窓岩
少し西に離れて、中央やや左手前のピラミッドが窓岩
どこが窓なのか、写真でははっきりしないが、ど真ん中の三角形に見える部分が 窓 か
西南西方向を望む
白米の千枚田
この地図の左下の赤○
総持寺祖院で昼食の手打ちそば
上の赤○
2007年の能登地震のときに、調査して回った
大体は、復旧して建て替えされたか、取り壊されていた
昼食は、手打ちそばを食べた
550円だったか、やまいもそば
まあまあの味だった
琴ヶ浜
琴ヶ浜は、地図の左下の下から2番目の赤○
「泣き砂」として有名な「琴ヶ浜」
左の小山のゆるい傾きの白い砂岩層の崖の上に、黒っぽい安山岩の岩体が乗り上げている
これは砂岩層
この浜が「琴ヶ浜」、泣くかと思ってやってみたが、よくわからなかった
ゆるい傾きの白い砂岩層の崖の上に、黒っぽい安山岩の岩体が乗り上げている
関野鼻
左下の赤○
関野鼻、2007年の能登半島地震でホテル等に大きな被害を受けて、
まだ、復旧できずに、駐車場等も閉鎖されていたので、道路の片側に寄せて、車をとめて、
歩いて見に行きました。
崖上のホテルらしき建物は、左側が崩れていた
石灰岩のカルスト地形とのことです
この説明書きを読んでください
奥の岩の陰にヤセの断崖があるのか
これも地震の被害
地震の被害で小破
増穂浦海岸
中央の赤○
増穂浦海岸 (ますほがうらかいがん)
日本小貝三名所の一つということは、このHPを作るときに初めて知った
鎌倉の由比ヶ浜、紀伊の和歌浦と並ぶ
打ち寄せられる貝の多さと美しさで知られる
このベンチが、かつてギネスに、世界一長いと認定された全長 460.9mのベンチが伸びているとのこと
そんなこととは、ツユ知らず、写真を撮っただけ
巌門
下の赤○
巌門 (がんもん)、とにかく通りかかったので、遊覧船にも乗らずに
立ち寄って写真撮影しただけ、
19:30までに、福井まで行かなければならない
日本海の荒波が長い年月をかけて浸食してできた洞窟
和倉温泉からの帰り
右下の赤○が、七尾駅
レンタカーを返して、24時間に4時間延長、およそ1万円
特急は行った後で、約一時間、和倉温泉駅で待たされた
七尾駅でのと鉄道からJRに乗り換え