写真数26枚。
アナログの方は重いので、やめた方がいいです。
ブロードバンドの方は気にならないスピードで開けます。
最終更新日 : 2014.06.01
東京は晴れ、6/01(日)。ここでは、地団研日曜地学ハイキング、埼玉と東京合同。
解説は、地団研地学ハンドブックシリーズ16「松川浦団体研究グループ著 干潟の生き物とカニ巣穴のしらべ方」による
京浜急行大師線「小島新田」駅から北へ徒歩10分
今日の13時頃は干潮で、川側にもっと砂浜が広がっていた
殿町干潟(とのまちひがた)
小島新田駅 集合
アシハラガニ(葦原蟹)
水辺のヨシ原(アシ原)などに巣穴をほって住んでいる
黄緑色の甲羅と黄色っぽい鋏が目立つ
甲羅は平均36x30mmと大きく、甲羅の両端に3つの切れ込みがある
アシハラガニの群れが葦原近くに
アシ原に移動する場面も動画で撮ってあるのだが
まだHPへの載せ方が分かっていない
ヤマトオサガニ(大和長蟹)
葦原よりも湿った海岸線に近いところにいる
両目の間が狭く、細く長いのが目が特徴
甲羅は泥のように黒っぽく、平均25x17mmの長方形をしている
甲羅の周りには細かな毛が生えている
甲羅の上部両端に切れ込みがある
チゴガニ(稚児蟹)
甲羅は黒っぽく、平均10x7mmの後ろがやや狭くなる形
白いはさみが目立ち、目の下の部分が青い色をしているものもいる
ダンスをしている写真
動画も撮ってあるのだが、HPへの載せ方が分かっていない
不明蟹
クラゲ(水母)
大きさ11cm