2015年3月05・四阿屋山・節分草・福寿草

デジカメ: ディジタル一眼 ニコン D90 TAMRON 28-300mm (35mm換算 42-450mm) 手持ちによる


写真数80枚。

アナログの方は重いので、やめた方がいいです。
ブロードバンドの方は気にならないスピードで開けます。

最終更新日 :  2015.03.16


秩父・小鹿野町市は晴れ、3/05(木)。秩父は交通の便が不便、電車とバスの交通費もかかるし、時間がとてもかかる。


四阿屋山(アズマヤサン)・節分草・福寿草


節分草
キンポウゲ科、石灰岩地に群生することが多い多年草、日本特産
秩父に有数の自生地があり、そこに行った、四阿山の南下
西武秩父駅から西武観光バスで小鹿野町役場で乗り換え、400円?
小鹿野町営バスで30分ほど節分草園のある堂上(どうじょう)の節分草園の前でおろしてくれた、確か260円
節分草の季節のみ300園の入園料を取る、ちょうど盛りの少し前


花の直径は2cmほど、意外と小さかった












柵で囲っている、花が見えないほど小さい


よく見ると沢山咲いている




平日なのに、自家用車、町営バスが1時間に一本ほど




私のような高齢者カメラマンが沢山


蜜蜂も蜜を吸っていた






団体さんも見える










ここが出入り口、カメラ位置で西武秩父駅前で買ったおにぎり弁当を食べた


小鹿野町町営バスが、出たところ


あずまや山登り口まで20分ほど歩く
民家の庭に福寿草が咲く






あずまや山
押留(おとも)と読むのだそうだ
家の周りには、猪除けだか鹿除けの柵が










30分も歩くと、ロウバイ園、福寿草園








ロウバイの下に福寿草が点々と咲く














中央奥は武甲山が見えている












四阿屋山をめざす














両神神社奥社、小さな建物


と書いてあったが、50mほど歩いたが、どんどん急になり、手ががりが少なく急なので、登頂は断念、戻ることにした




途中に休憩舎があった




中央奥は武甲山


福寿草園のところに戻ってきた、団体のおばさん達


薬師堂に向けて下る、紅梅が覆いかぶさる










薬師の湯に向け、看板の一番下の道を行く












指標Bの道


左端の建物が、薬師の湯と道の駅


薬師の湯入口


300円で入れた、水も加えているそうだ、とにかくさっぱりした


小鹿野町役場へ向け、10分も遅れてきた


西武バスはちょうど行ってしまった、50分も待った、農協地元で
小鹿野町役場、ここで西武バスに乗り換えて、西武秩父駅へ、自宅に着いたのは夜9時頃だった



位置図





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