2008年12月3・ウォッチ・
三浦半島・三浦市尾上町

デジカメ: ディジタル一眼 ペンタックス K10D 手持ち
による撮影

写真数58枚。

アナログの方は重いので、やめた方がいいです。
ブロードバンドの方は気にならないスピードで開けます。

最終更新日 : 2009.01.12


途中北側の崖


縦方向約4mの固結した地層


赤いビルは東京大学油壺臨海実験所


中央奥の方へ巡検No.1開始


奥行き約 1m


黒っぽい礫岩の中に縞目のシルト岩が混在


波に洗われる部分は薄紫色になっている


北西方向に傾いている






皆、北西方向に傾いている


?生痕化石、径 5cm ほど


説明書を片手に、昔の職場の同僚 N氏


全体礫岩の中に長さ 50cmのブロックの礫が入っている
右の方は、断層でずれている


中央は生痕化石


縦方向にひび割れが


縦方向のひび割れは、ヴェイン・ストラクチャー vein structure(割れ目構造)が見られた


縦方向約 90cm のシルト岩


左右約 2m


斜面を登り、上からさきほどの1番の場所を、、南西方向


次のNo.2番の巡検場所に、ここから南に入っていく


白っぽいのが混在岩、明るい部分はシルト岩


中央奥から入ってきた


混在岩が黒っぽい部分、接する白っぽい部分はシルト岩




尾上町のデュープレックス duplex 構造
















上方1/3中央にさきほど見たデュープレックス構造が


右1/4に断層が見える




右1/5の斜めの層がNo.3の地層


これが3つめの地層全景


神奈川県の指定天然記念物の立看板




ちょっと遅いが、アカトンボが地層の砂層の上に


中央は断層でわずかにずれていた


地層の右端はモルタルで吹き付けてあった




中央右端のほうの地層が立て看板のあった地層だ


北原白秋文学コースの碑が、何箇所かであった




この写真の左端から右端まで、すべて歩いて来た



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