写真数57枚。
アナログの方は重いので、やめた方がいいです。
ブロードバンドの方は気にならないスピードで開けます。
最終更新日 : 2013.12.15
南米
2013年11月27日(水)-12月06日(金)
阪急旅行のパッケージ・ツァーで、南米へ行ってきた。雨季に入っていたが、半分、晴れ。日本の6月ほどの気候か。
場所ごとの移動にものすごく時間を食った。
このダイジェスト版では、マチュピチュ・ナスカ地上絵・イグアスの滝にしぼったものとする。
説明は不十分だが、とりあえず、写真だけでも、走り見していただければ。
説明は、以下の本を参照した。
マチュピチュ 天空都市 ルイス・フェリペ=ビジヤコルタ・オストラサ執筆 村井裕子翻訳 ペルー ロベルト=ゲラー・ドイグ
ナスカ パラカス 神秘と自然 ルイス・フェリペ=ビジヤコルタ・オストラサ執筆 村井裕子翻訳 ペルー ロベルト=ゲラー・ドイグ
掲載順序は、マチュピチュ・ナスカ地上絵・イグアスの滝と、入れ替えた
マチュピチュ
マチュピチュは世界遺産、6日目、12/2(月)
天気は曇りだったが、一時的に雨も降ったが、景色が完全に見えないことはなかった。
故障していたディジタル一眼カメラも、十分に乾かしたら、直っていた。良かった。
ただし、時刻の設定を間違えていて、画面の時刻から2時間を引いた値が、実際の現地時刻。
出発点のオリャンタイタンボ駅
列車(1:30)とバス(0:30強)で、2:15かけて、入口までアプローチし、世界遺産「マチュピチュ」の入口を入ったところ
こうして、20分ほど登って
初めて、マチュピチュのよく写真で見慣れた風景を撮影
朝、10:20 なのに結構な人々が見える
右下の時刻のさらに下の谷に、白く列車らしきものが見える
あそこからマイクロバス(29人乗り)で約30分のアプローチ、20分の徒歩の後
右下の小屋が「見張り小屋」
左下にも谷が見える
見張り小屋の近くにいた リャマ
見張り小屋
今も修復が続いている
市街地入口
トータル約3時間強、今回のハイライト、マチュピチュの旅は終わった
ナスカ地上絵
ナスカ地上絵は世界遺産、8日目、12/4(水)に、リマからピスコまでバスで4:30ほど
ピスコ空港でかなり待たされたが、標高が低く亜熱帯なので、暑いくらい
これから、1:30の飛行だ
往きに30分ほど、地上絵まで
操縦席を撮影
一番最初は、クジラ
以後、撮影順、Nikon D5000 のオートで撮影、
ズームの度合いは、写真ごとに異なるが、よく撮れていた
宇宙人
イヌ
ハチドリ
オウム
サル
サルの拡大画像(ハッキリさせるため画面補正もしている)
コンドル
コンドルの拡大画像
クモ
クモの拡大画像
フラミンゴorカツオドリ
フラミンゴorカツオドリの拡大画像
木と手
トランスハイウェイがすぐ上を通っている
木と手の拡大画像
鳥ではありそうだが、名称不明
鳥?の拡大画像
イグアスの滝
イグアスの滝は世界遺産、3日目、11/29(金)
イグアスの滝は世界自然遺産、まずアルゼンチン側(延長的には4.5kmの約8割)
雨の中、アルゼンチン側を、トロッコ列車でアプローチ
ジャングルの中をゆく
三十分弱をトロッコ列車で走り、後は桟道を歩く
この Google Earth と、今回のツアーの季節は正反対だが、桟道等の施設がよく写っているので、この画像を取った
黄色い線は国境、左下がアルゼンチン側、右上がブラジル側
上の方に、オレンジ色の屋根は観察舎、
上の方の茶色の弓形は2日目に行った桟道
中央下に、「悪魔の喉笛」を1日目に見たアルゼンチン側の桟道が長く写っている
右側人の左側樹木の上の、白い水煙が、これから行く「悪魔の喉笛」
悪魔の喉笛
この辺りの落差は80m、下の方に飛ぶ小さな黒点はツバメ
上の写真の左側
左端の奥に見える建物は、翌日行くブラジル側の観測休憩舎
さらに左側
さらに左側、下流方向
再び、悪魔の喉笛
戻る途中、桟道から見えた、黒いナマズ、体長1m程度
トロッコ列車で、一駅戻り、途中下車して、少し下流側を歩き、展望台から
左端近くが、先ほど歩いた「悪魔の喉笛」辺りか
滝の間近で
オプション・ボートツアーの乗り場まで歩いていく
ボート乗り場
滝の間近まで
雨具とライフジャケットを着て
この後、水しぶきを浴び、ディジタル一眼は三十分後に故障
4日目、11/30(土)
翌日は、ブラジル側(延長は2割)から、歩きながらアルゼンチン側を展望
虹がかかっている、中央滝の上に昨日歩いた桟道が見える
翌日は好天だったが、前日のボートツアーで、ディジタル一眼が故障。
悩んだ末、コンパクトデジカメで撮影。
コンドルではないが、ハゲワシの群れが滝の上を群れ飛ぶ
段々上流に向かって歩いていく
別の展望スポットから、左端の「悪魔の喉笛」をズームで
更に「悪魔の喉笛」に近づく
下流側には、朝陽を浴びて、虹が
もっと近づく、下に最上流側の桟道の一部が見えてきた
左奥が「悪魔の喉笛」
最先端少し下流の桟道から、みごとな虹
最先端の桟道から、水しぶきを浴びながら、中央奥「悪魔の喉笛」
さきほど歩いた桟道
桟道を終えて、最後に展望台の建物がある
もう少し上流の、昨日見えた建物の前から、
右に「悪魔の喉笛」の水煙と昨日歩いた、桟道
手前中央の黒い鳥は鵜