2013年12月1・南米・ダイジェスト

デジカメ: ディジタル一眼 ニコン D5000 18-200mm (35mmカメラ換算 28-300mm) 手持ちによる撮影

イグアスの滝の晴天時のみ コンパクトデジカメ  カシオ EX-ZR400 手持ちによる撮影

写真数57枚。

アナログの方は重いので、やめた方がいいです。
ブロードバンドの方は気にならないスピードで開けます。

最終更新日 :  2013.12.15


南米

2013年11月27日(水)-12月06日(金)
阪急旅行のパッケージ・ツァーで、南米へ行ってきた。雨季に入っていたが、半分、晴れ。日本の6月ほどの気候か。
場所ごとの移動にものすごく時間を食った。
このダイジェスト版では、マチュピチュ・ナスカ地上絵・イグアスの滝にしぼったものとする。
説明は不十分だが、とりあえず、写真だけでも、走り見していただければ。

説明は、以下の本を参照した。
マチュピチュ 天空都市 ルイス・フェリペ=ビジヤコルタ・オストラサ執筆 村井裕子翻訳 ペルー ロベルト=ゲラー・ドイグ
ナスカ パラカス 神秘と自然 ルイス・フェリペ=ビジヤコルタ・オストラサ執筆 村井裕子翻訳 ペルー ロベルト=ゲラー・ドイグ




掲載順序は、マチュピチュ・ナスカ地上絵・イグアスの滝と、入れ替えた

マチュピチュ

マチュピチュは世界遺産、6日目、12/2(月)
天気は曇りだったが、一時的に雨も降ったが、景色が完全に見えないことはなかった。
故障していたディジタル一眼カメラも、十分に乾かしたら、直っていた。良かった。
ただし、時刻の設定を間違えていて、画面の時刻から2時間を引いた値が、実際の現地時刻。




出発点のオリャンタイタンボ駅


列車(1:30)とバス(0:30強)で、2:15かけて、入口までアプローチし、世界遺産「マチュピチュ」の入口を入ったところ


こうして、20分ほど登って


初めて、マチュピチュのよく写真で見慣れた風景を撮影
朝、10:20 なのに結構な人々が見える




右下の時刻のさらに下の谷に、白く列車らしきものが見える
あそこからマイクロバス(29人乗り)で約30分のアプローチ、20分の徒歩の後


右下の小屋が「見張り小屋」


左下にも谷が見える




見張り小屋の近くにいた リャマ


見張り小屋


今も修復が続いている


市街地入口


トータル約3時間強、今回のハイライト、マチュピチュの旅は終わった



ナスカ地上絵

ナスカ地上絵は世界遺産、8日目、12/4(水)に、リマからピスコまでバスで4:30ほど
ピスコ空港でかなり待たされたが、標高が低く亜熱帯なので、暑いくらい




これから、1:30の飛行だ
往きに30分ほど、地上絵まで


操縦席を撮影


一番最初は、クジラ
以後、撮影順、Nikon D5000 のオートで撮影、
ズームの度合いは、写真ごとに異なるが、よく撮れていた


宇宙人


イヌ


ハチドリ


オウム


サル


サルの拡大画像(ハッキリさせるため画面補正もしている)


コンドル


コンドルの拡大画像


クモ


クモの拡大画像


フラミンゴorカツオドリ


フラミンゴorカツオドリの拡大画像


木と手
トランスハイウェイがすぐ上を通っている


木と手の拡大画像


鳥ではありそうだが、名称不明


鳥?の拡大画像



イグアスの滝

イグアスの滝は世界遺産、3日目、11/29(金)
イグアスの滝は世界自然遺産、まずアルゼンチン側(延長的には4.5kmの約8割)
雨の中、アルゼンチン側を、トロッコ列車でアプローチ
ジャングルの中をゆく
三十分弱をトロッコ列車で走り、後は桟道を歩く

この Google Earth と、今回のツアーの季節は正反対だが、桟道等の施設がよく写っているので、この画像を取った
黄色い線は国境、左下がアルゼンチン側、右上がブラジル側
上の方に、オレンジ色の屋根は観察舎、
上の方の茶色の弓形は2日目に行った桟道
中央下に、「悪魔の喉笛」を1日目に見たアルゼンチン側の桟道が長く写っている



右側人の左側樹木の上の、白い水煙が、これから行く「悪魔の喉笛」


悪魔の喉笛
この辺りの落差は80m、下の方に飛ぶ小さな黒点はツバメ


上の写真の左側
左端の奥に見える建物は、翌日行くブラジル側の観測休憩舎


さらに左側


さらに左側、下流方向


再び、悪魔の喉笛


戻る途中、桟道から見えた、黒いナマズ、体長1m程度


トロッコ列車で、一駅戻り、途中下車して、少し下流側を歩き、展望台から
左端近くが、先ほど歩いた「悪魔の喉笛」辺りか



滝の間近で


オプション・ボートツアーの乗り場まで歩いていく


ボート乗り場


滝の間近まで


雨具とライフジャケットを着て
この後、水しぶきを浴び、ディジタル一眼は三十分後に故障



4日目、11/30(土)
翌日は、ブラジル側(延長は2割)から、歩きながらアルゼンチン側を展望
虹がかかっている、中央滝の上に昨日歩いた桟道が見える
翌日は好天だったが、前日のボートツアーで、ディジタル一眼が故障。
悩んだ末、コンパクトデジカメで撮影。



コンドルではないが、ハゲワシの群れが滝の上を群れ飛ぶ


段々上流に向かって歩いていく
別の展望スポットから、左端の「悪魔の喉笛」をズームで



更に「悪魔の喉笛」に近づく



下流側には、朝陽を浴びて、虹


もっと近づく
、下に最上流側の桟道の一部が見えてきた


左奥が「悪魔の喉笛」


最先端少し下流の桟道から、みごとな虹


最先端の桟道から、水しぶきを浴びながら、中央奥「悪魔の喉笛」


さきほど歩いた桟道


桟道を終えて、最後に展望台の建物がある



もう少し上流の、昨日見えた建物の前から、
右に「悪魔の喉笛」の水煙と昨日歩いた、桟道
手前中央の黒い鳥は鵜





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