2008年7月2・ウォッチ・
スイス2

デジカメ: ディジタル一眼 ペンタックス K10D 手持ち
一部 デジカメ・コンパクト リコー Caplio R4 手持ち
         
による撮影

写真数117枚。

アナログの方は重いので、やめた方がいいです。
ブロードバンドの方は気にならないスピードで開けます。
説明は「地球の歩き方'05-'06スイス」による


最終更新日 : 2008.07.18


スイス2
2008年07月07日
スイスのパック旅行に行ってきた。
まずは第3日、ツェルマットから、マッターホルンが夕方見えるまで。





ツェルマットからのマッターホルン











ツェルマット駅のすぐ南。








鹿が見えると聞き、反対側の窓から。この後、角のない?顔も見えたが、写真は撮れなかった。
買ってきたポケット図鑑によれば、Red Deer。赤鹿。
体重 95-350kg、体長 160-250cm、尾長 12-15cm、肩高 90-150cm。






マッターホルンが、頭は隠れている。






風化した堆積岩のスレート。




終点の Gornergrat ゴルナーグラート。


肖像権の問題はあるでしょうが、遭難救助犬3匹が写っている写真はこれだけなので、堪忍!!。


左、 Matterhorn マッターホルン 4478m、頭が隠れている。


遭難救助犬セントバーナードと一緒に撮ってくれる。
後ろが、マッターホルン 4478m。
集合写真と併せて25百円、25スイスフラン。高いが、実によく撮れている。


右が、マッターホルン 4478m。
写真は、中央右下の黄色い上着の人のところで撮った。


中央左 Monte Rosa モンテ・ローザ 4634m。 右 Liskamm リスカム 4527m。


左 Liskamm リスカム 4527m。 中央 Breithorn ブライトホルン 4165m。
正面やや左 Schwarzegletscher シュバルツ氷河。 正面やや右 Breithorngletscher ブライトホルン氷河。
下の氷河は、Gorner gletscher ゴルナー氷河。


北東方向、案内図。


左下の大きい方の池は、Riffelsee リッフェルゼー。


正面 Matterhorn マッターホルン 4478m。


右 Matterhorn マッターホルン 4478m。


Gorner gletscher ゴルナー氷河のアップ。


Breithorngletscher ブライトホルン氷河の末端アップ。


Unter Theodulgletscer ウンターテオドール氷河の末端。


Gorner gletscher ゴルナー氷河の一部が融け出し蛇行。


Monte Rosa モンテ・ローザ 4634mの左から流下する氷河のアップ。
雁行するクレバス。


Monte Rosa モンテ・ローザ 4634m。頂上部が見えない。
左を下る Gorner gletscher ゴルナー氷河。
右を下る Grenzgletscher グレンツ氷河。そのすぐ右 Zwillingsgletscher ツヴィリングス氷河。


左 Monte Rosa モンテ・ローザ 4634m。 右 Liskamm リスカム 4527m。
左を下る Gorner gletscher ゴルナー氷河。
右を下る Grenzgletscher グレンツ氷河。そのすぐ右 Zwillingsgletscher ツヴィリングス氷河。


更に、東奥に Hohtalli 展望台。


正面 Liskamm リスカム 4527m。左、Monte Rosa モンテ・ローザ 4634m。


ゴヘルナーグラート展望台。




水を飲みに来ていた野生山羊、アイベックス。
大型の哺乳類は、先ほどの鹿とこれだけに出会った。
買ってきたポケット図鑑によれば、Alpine Ibex。
Alps at high elevations. アルプスの高い高度で暮らす。
体長 105-160cm、肩高 70-90cm、尾長 12-15cm、体重 40-110kg。






案内図の左端がモンテ・ローザ、右端がマッターホルン。


山頂から、一駅下り Rotenboden ローテンボーデン駅 2815m から、
次の下の駅 Riffelberg リッフェルベルク駅 2582m まで、歩いてハイキング。




途中は、お花畑で高山植物がいくつか咲いていたが、別の機会に紹介。


Riffelsee リッフェルゼー。雨が強くなってきたので、約三十分で引き返すことに。
クラブ・ツーリズムの添乗員さんに撮ってもらった。なかなかシャッターが落ちなかった。


ローテンボーデンから、ケーブルカーに乗って後は一直線に下る。


一眼レフ K10D が雨でレンズが曇ってしまったため、デジカメ・コンパクト リコー Caplio R4 手持ちで撮った。


これも デジカメ・コンパクト リコー Caplio R4 手持ち。


ここ、ツェルマットに戻り、駅に近いレストランの昼食から、オプション・ツアー 2万円。


昼食は鶏肉料理、おいしくない米が付いていた。ソースはおいしかったが。
飲み物は、美味しいと思ったリヴェラ 4.5スイスフランを注文。


レストランの室内には、カウベル最大40-50cmほどか。牛の首に巻き、カランコロンと音がする。


観光馬車。


これから、午後のオプションの高山部分のみ、山女氏に添乗員が代わる。穀物倉庫、「ネズミ返し」が下に付いた高床式。


ロープウェー駅へ歩いて向かう。左上。


午後のロープウェー乗り場。






こうして見ると、観光は冬の方がメインということがよく分かる。






ロープウェーの中から、右の上部が雲で隠れているのがマッターホルン。






ロープウェーの中から。




鋼鉄の構造部材に霜がついている。


グレーシャー・パレス、展望台まで100mトンネル内を歩き、エレベーターに乗り、さらに階段を歩き、
クライネ・マッターホルン展望台まで100m。


トンネル内を歩く。


マッターホルン・グレーシャー・パラダイス、ヨーロッパで一番高い展望台。
3883mで富士山 3776m より少し高い展望台に到着、寒い。撮ってもらった。
軍手はザックの下の方で見つからず、雨具のズボンはスーツケースに入れてきた。失敗。
しかし、周囲はまったく見えない。ガスの中。


これが Klein Matterhorn クライン・マッターホルン展望台。
十字架がある。


展望台から、エレベーターへの下り。百何十段かあるそうだが、それどころではない。
小雪が吹き付ける。なんとなく、足元が落ち着かない。


エレベーターの乗り場。中は満杯。エレベーターが故障で約二十分待たされた。
外人の老婦人が吐いていた。
このオプション・ツアーは何なんだ。でも、忘れられない貴重な経験だった。


戻りのトンネルを歩くとき、トンネルに直行して、更にトンネル工事をしていた。
手前の人は埃を散らさないように、ホースで水を散布していた。


下りのロープウェーから、Matterhorn マッターホルンはまだ隠れていた。


途中のロープウェー乗り継ぎ地点。乗り継ぎごとにチケット・カードをチェック。


左奥、Matterhorn マッターホルン 4478m。




正面、Matterhorn マッターホルン 4478m。




下るに従い、下界は晴れている。Zermatt ツェルマットの別荘・ロッジ群。


対岸、北東側の山々も見え始めてきた。




ホテルに一度戻り、荷物を置き、自由時間が1時間半ほどあった。
しばらく、ツェルマットの街中の表情。


ホテルを出てすぐ、北西側が晴れてきた。


子供たちが寄ってきて、ふざけていた。


ロッジやホテルの窓はゼラニウムが飾られている。ハエなどの虫除けにもなっているとのこと。


西方へ向く。


高級ホテル、Zermatterhof。








絶好のMatterhorn マッターホルン 4478m、撮影地点、まだ見えない。










ベスト撮影地点 Matter Vispa 川の橋で、撮ってもらった。
まだ、頭が隠れているが、これ以上見えると言う保障もないのだから。


北北東。


北方向。ゴーゴーと雪解け水を流す Matter Vispa 川。




まだ、頭が見えない。


夕食のレストラン。


北東。


夕食のメイン・ディッシュは白身魚のムニエル。レモン汁かけ。まあまあか。


レストランを出て、3日目の夕刻、やっとマッターホルンの全貌が見えた。
ツェルマットの川沿いから夕景のマッターホルンが見えた


撮ってもらう。やっと、頭まで見えた写真。確かに来たという証拠写真。


ツェルマットの案内図。


ホテルに戻ると、ベランダ及び自室の窓から、ほぼ真正面にマッターホルンが見えるではないか。


夕焼けのマッターホルン、夏時間の21時。右が西。


三日月とマッターホルン。


デジカメ・コンパクト リコー Caplio R4 手持ちで。写った色が少し異なる。


太陽が沈んだ。


もう、雲がかかってきた。



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