2008年7月5・ウォッチ・
スイス5・ベルン

デジカメ: ディジタル一眼 ペンタックス K10D 手持ち
         
による撮影

写真数148枚。

アナログの方は重いので、やめた方がいいです。
ブロードバンドの方は気にならないスピードで開けます。
説明は「地球の歩き方'05-'06スイス」による


最終更新日 : 2008.07.26


スイス5
2008年07月08-09日(火-水)
スイスのパック旅行に行ってきた。
まずは第4日夕方から第5日の昼食まで、スイスの首都ベルン、
市電に乗り散策、比較的良い天気。





バスは2連、乗らなかったが。


ベルンで泊まったホテル。


7階の自室から、南の通りの市電を撮る、Schoenegg シェーンエッグ駅。


デザインの異なる市電。


ホテルの東方向。


夕食は、ローストビーフ? 大変美味しかった。今回のツアーの中で一番美味しかった。


美味しいと思った。リヴェラ、赤・青・緑があった。これは緑、4.5スイスフラン。
ただ、色ではあまり味が変わらず、後でわかったら、サイダーに似ている。


ベルンの鉄道駅。


地下街。


キオスク。どこの駅にもあり、食料・飲料・雑誌や
その地域の2.5万・5万の美しい国土地理院?発行地形図も置いていた。


これは、COOPの内部、全国一律の価格、低価格。クレジットカードでも支払いできる。千円以下でも。




市電のチケット売り場。検察は一度もなかった。
ただ、コインを入れたらすぐチケットが買えず、とうとう、買い方が分からないままだった。


路線図、時刻表もあった。


9番 ヴァーベルン往き、これに乗ると15分ほどで、シェーンエッグに。


COOPで買ってきた、ソーセージ(2本中1本はすでに食べた、日本のものとあまり変わらない味)、
ヨーグルト、半額になったチェリーパイ。確か700円くらい。


翌日、早朝の市電。


朝食前に、市電で15分、ベルン市の中心街へ散歩。


バーンホフで降車。


東へのアーケードを、まだ開店前だが歩く。LOEB ローブというデパート。


牢獄塔 Kaefigturm。1641-1897年まで牢獄として使われていた。


ベーレン広場のマーケットはまだ準備中。


牢獄塔を下から見上げる。


アーケードの南側を、更に東方向に行く。Canon のディジタル一眼を売っていた店。


しばらく行くと、時計塔が見えてきた。




時計塔からしばらく東へ、ツェーリンガー噴水。


この噴水の次のシムソン噴水の少し手前に、アインシュタインの家がある。
彼は、ドイツで生まれたが、チューリヒの大学を出て、24歳でミレーバと結婚し、特許局に勤めながら、
ここに住んでいた3年間のうちに、1905年「光電効果の理論」「ブラウン運動の理論」「特殊相対性理論」を
発表した。「奇跡の年」と言われ、100年後の2005年は「世界物理年」だったそうだ。
1921年に、「理論物理学への貢献、特に光電効果の法則の発見」に対して、ノーベル物理学賞を受けている。
そのもととなった「光電効果の法則」は、特許局に勤めて、ここに住んでいた3年間のうちに発表されたものだった。
理科系出身の私としては、ぜひ見ておきたいところだった。
中は、パック旅行の関係上、見てこなかったが。後から考えると、時間はなかったわけではなかったので、
見ておくべきだった。










左がミュンスターの建物


バイクで出勤、ミュンスター通り。


図書館、カジノの前から、西へ。


街角の案内標識。






ホテルは下の赤丸、シェーンエッグ。


北側のアーケードを歩く。




牢獄塔の裏。


シュピタル通り北側のアーケード。


駅への降り口。


地下街も通勤の混雑が始まっている。


地上階のツーリスト・センターは、まだやっていない。




地上階を駅の東側に出て、南側を見る。左中央は市電の乗り場。


駅前から市電に乗って、朝食のために帰る。


かなり混んでいる。




シェーンエッグで降りる。


これが、ベルンのホテル、ベルンの駅から、市電で15分。


朝食バイキングをあわてて取って来る、野菜類がない。
この後、ベーコンやほうれん草などを取ってきた。
ずいぶん食べている。


朝食後、また市電で駅の方へ。


ベーレン広場のマーケット、果物、イチジクなども売っていた。




連邦議事堂。


議事堂の東側には、カジノが。










橋の南東側の遠くの山々が見え撮影、このときは分からなかったが、
引き込み柱の左、左端 アイガー、右へ メンヒ、続いて ユングフラウだった。ベルンの南東50-60km。


上の写真のアップ
左から、Eiger アイガー 3970m、Moench メンヒ 4107m、Jungfrau ユングフラウ 4158m




この橋、キルヒェンフルト橋。


中央は議事堂。


南岸には、グランドが。


橋を渡ると、ベルン歴史博物館。など博物館が並ぶ。


ここで、道路を反対側に渡り、橋の東側を歩く。


左の高い塔は、ミュンスター。


Aare 川は、左から右に流れる。


アップで。


市電の向こうに、キルヒェンフェルト橋。


通勤ラッシュだ。


子喰い鬼の噴水。ここは市電 Bahn Mobil の Zytglogge駅。


混んでいる。


また、市電に乗って、シェーン・エッグへ戻る。


シェーン・エッグ駅で下車。


ここからは団体ツアーの歩き。
ツアーは、バスで Rosengarten バラ公園へ。


バラ公園西側からの眺め。


バラ公園の西側の遊歩道の坂を下って、クマ園のそばのニーデック橋から。
高い塔はミュンスター。中央上の遠い橋は、朝に歩いて渡ったキルヒェンフェルト橋。






ニーデック橋から北側、右側の高い緑はバラ公園。


ニーデック橋の南西側の街並み。


橋を渡って南側のアーケードを。






ミュンスター南側の見晴台から、東側。


正面は、朝歩いて渡ったキルヒェンフェルト橋。白い市電。


ミュンスターの南側の見晴らし広場。


さっきより、アップで。赤い市電。


ミュンスターを南側から。
ミュンスター Muenster 大聖堂。1421年着工、1893年にようやく完成。
後期ゴシック様式の大聖堂。スイス一の高さ100mの尖塔。


ミュンスター西側正面から。中央が「最後の審判のレリーフ」。


「最後の審判のレリーフ」、右が地獄、左が天国。


右が地獄、左が天国。


正面入り口から、大聖堂の中に入って、正面にステンドグラス。


右側、南側のステンドグラス。




正面中央のステンドグラス。




背面には、5040本ものパイプを持つパイプオルガン。練習演奏をしていた。


パイプオルガンのアップ。下に演奏者の頭がわずかに見える。


入り口脇の売店。




これは、入場券用の自動販売機なのか? 団体で入ったので、分からない。


ミュンスターをでて、表通りへ戻る。


超小型二人乗りの車。スイスでは、数台見た。


アインシュタイン・ハウス。


間口4-5mの二階建てアパート。


更に表通りを西に、時計塔。
1218年から時を刻む。天文時計と仕掛け時計は、1530年の作。
毎時56分からゆっくり動き出す。11:56の回は、私もずっと見ていた。






右奥が、コルンハウス橋。






Kornhaus Bruecke コルンハウス橋。




コルンハウス橋の西北西には、鉄道が。


コルンハウス橋から、アーレ川の東側。




西北西側には、別の電車が。


マルクト通り北側のアーケード。


コープ COOP があったので、入ってみた。


配列がとてもキレイ




奥のタオルの配置が色の順番に並んでいて、とてもキレイ


スイス国旗のマークのグッズ




バッグ売り場、全体に高価な感じがした、私の感覚では




マルクトツ通りに出る。東側を見る。




この9番 ヴァーベルン往きでシェーンエッグに行ける。


スイスで初めて見た、フォード製のパトカー。


警官が二人、アーケードに入っていった。


市電 Bahn Mobil の Zytglogge駅。




東側の角にあるマクドナルド。


今日は青のリヴェラ。


昼食。左上の袋は粒状マスタード。まあまあか。


このビルの2階で食べた。




フランツ教会。


レストラン前の石床になんやら名前が彫られていた。


中央の水色のバスに乗り、ルツェルンへ。


また、別の色のバーンホフ



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