2009年7月2・ウォッチ・
富士山登山


デジカメ: ディジタル一眼 ペンタックス K10D 手持ち による撮影

写真68枚。

アナログの方は重いので、やめた方がいいです。
ブロードバンドの方は気にならないスピードで開けます。

最終更新日 : 2009.07.27


2009年7月26-27日(日-月)
新聞広告から、HISで一万円のツアー、実際には傷害保険も付けて12千円か。2食付き、下山後は入浴付き。


新宿集合が午前7:00、7:26出発、中央高速から
富士山が見え出す。左手前の団地は多摩ニュータウンか。


大月から分かれた中央自動車道からの富士山。都留辺りからか。


少し先から。




下吉田辺りか。


富士急ハイランドの後ろに。


富士スバルラインに向かって。


富士スバルラインの入り口。


富士スバルラインの下の方から山頂。


待ち合わせ場所「富士山みはらし」の3Fから。山頂


出発から約1時間経って、六合目の下か。


このように列を作って。


こうして、列を作って登る。


ユリワサビ? 








虹がきれいに出た。「虹だ」とデカイ声で叫んだが、周りは全く反応なし。
写真を撮るひとも少ない。




アズマシャクナゲorハクサンシャクナゲが咲いていた。






小屋の前は、休憩する人が多く、渋滞する。




右上の湖は山中湖
左端の町は富士吉田市


このように、行列を作って登る。


中央右は富士吉田市。


中央は山中湖。


七合目の小屋の屋根。


河口湖の町にも照明が付き始める。


小屋(白雲荘)は満杯で、一人当ての幅は45cmほどで男女混みのゴロ寝は、山小屋はどこでも。
夕食は8:30過ぎ、カレーライスハンバーグ付き
外で柵の上にカメラを置いて撮った、富士吉田市か。


朝1hに起きて、1:20発。ものすごく寒く雨も降ってきて、風も強い。
ものすごく、山頂に向かう人が多く、大渋滞。
写真は全く撮ってない。
3時間かかって、鳥居をくぐったら、もう山頂で「おめでとうございます。」と言われた。4:28着。
濡れて、我慢できず、山小屋で、コーンスープ 400円を買って、小屋の中に入る。
コーンスープで多少温まったが、夕食カレーと同時に渡されていた
朝食弁当(塩鮭一枚・色付けた梅干し・ちよっと製品のおしんこ)を食べてたら、
外でワーッとパーッと黄色い光が出て、何十人もの人が外に飛び出す。
私も数分遅れて、カメラを持って写真を撮りに行く。
その一枚目の写真、雲が切れて見え出したご来光。


何度か見えては隠れを繰り返す。


振り返って、周辺の人たちを撮る。


何度か目の見えたとき。


さーっと雲が切れ。




私の写真とご来光も撮ってもらった。もちろん逆光。途中でストロボ焚いて顔も写る。


最初に寒くて我慢できずにコーンスープを買った山頂の小屋。


山頂の神社と、標識


これが最後の鳥居。


甘酒買ったら 500円とのこと。bb3


ここが甘酒買って、中で飲んだ小屋。


小屋で下りの道を聞き、私が行くのは「富士スバルライン五合目」、約3時間半。




私の行く山梨県側には、「江戸屋」、皇太子殿下も宿泊したという。


上から下まで下山者の列。
奥中央左に河口湖が見える。ほぼ北方向。


曲がり角ごとに標識がある。


イタドリ?




山中湖をアップで。


傘雲と赤塚? 1371m


傘雲は時間の経過で変化し、三十分程度でなくなってしまった。


岩石にまでは、とても気が回らなかった。






重機が一台だけあった。


岩石が転がっていた。


落石防護のシェルター。


中を通る人は少ない。


通ってみたが、段差が約三十センチと、下りにはキツイ。


下の方に溶岩層と沢。


溶岩層、さきほどの溶岩層と似ている。


えんえんと下って、さらに比較的平らな所を歩いてやっと、富士スバルライン五合目。


馬に乗せるのも商業活動。


やっと、集合場所の「富士山みはらし」
3階が、待合場所、畳の部屋だ。雲が切れれば山頂が見える。



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